五十肩には湯治が効果的!?自宅でも再現できるセルフ湯治4ステップ
「五十肩‥激痛で辛い‥」
「肩が痛くて腕が上がらないし夜も眠れない‥」
40代後半〜60代の女性に多いと言われている五十肩。
軽い痛みがどんどん強くなり、夜も眠れないほどの激痛に苦しむ人も少なくありません。軽症であれば自然に良くなることもあると言われていますが、いつまで続くか分からない痛みを抱えて過ごすのはつらいものです。
また、重症化すると睡眠障害や生活習慣病のリスクが高まり、日常生活にも大きく支障をきたします。
五十肩でお悩みの方にぜひ試してもらいたいのが、自宅で簡単にできるセルフ湯治「あゆみ式海水温浴」
このセルフ湯治では4つのステップを順番に行います。そうすることで、血行促進により炎症や痛みを軽減し、肩甲骨を緩めることで肩の可動域を広げ、生活の質の向上が期待できます。
さらに、より効果的にケアしたい方には、海水温熱がおすすめです。
海水温熱は、全身をくまなく温めることで血流がとても良くなります。五十肩の要である肩甲骨周辺に重点的に熱を入れることで肩周辺の筋肉の緊張がほぐれ、炎症の回復が早まります。肩周りの血流が格段に良くなることで、施術後に肩の痛みが軽減したり、肩が軽くなる方が多いです。
この記事では、湯治が五十肩に良いと言われている理由や自宅でできるセルフ湯治4ステップ、そして五十肩に「海水温熱」が効果的な理由について詳しくご説明します。
注意:特に急性の場合など、症状によっては温めてはいけないこともあるので、まずは医療機関を受診してみてくださいね。
1. 五十肩とは
五十肩とは、肩関節周囲炎のことです。主に40代から60代の中高年に多く見られる肩の疾患で、発症年齢によって呼び方が変わります。40代で発症した場合は四十肩、50代の場合は五十肩と呼びます。
肩の関節やその周囲の筋肉、腱、靭帯が老化や過度の使用によって炎症を起こし、痛みや運動制限を引き起こします。発症すると、肩を動かすことが難しくなり、日常生活に支障をきたすことが少なくありません。具体的には、髪を洗うこと、手を上げること、背中の方に手を持ってくる動作が困難になることがあります。軽い痛みがどんどん強くなり、夜も眠れないほどの激痛にまで進行することもあります。
1-1. 五十肩の原因
五十肩の原因は明確に分かっていませんが、いくつかの要因が考えられます。
●老化による肩の炎症
加齢に伴い、肩の関節や筋肉、腱、靭帯の老化が進みます。特に軟骨が薄くなり、関節の滑りが悪くなることで炎症が起こりやすくなります。また、関節周囲の組織の柔軟性も低下し、動きが制限されやすくなります。
●肩甲骨の可動域の低下
肩甲骨の動きは肩の健康に非常に重要です。肩甲骨が正常に動かないと、肩の可動域が狭まり、肩関節に過度の負担がかかります。肩甲骨周りの筋肉が硬直し、肩甲骨の動きが制限されると、炎症や痛みが発生しやすくなります。
●過度の使用
日常生活や仕事で肩を過度に使うことが五十肩の原因になることがあります。特に重い物を頻繁に持ち上げる、繰り返し肩を使う動作を続けると、肩関節や周囲の組織に過度の負担がかかり、炎症を引き起こします。
●血行不良
肩周囲の血行が悪くなることで炎症が起こりやすくなります。血行不良は、長時間の同じ姿勢や運動不足、ストレスによって引き起こされます。血流が悪くなると、酸素や栄養素が十分に供給されず、組織の修復が遅れます。
●ストレス
ストレスは筋肉の緊張を引き起こします。肩周りの筋肉が硬くなることで関節の動きが制限されます。また、ストレスは血行不良の原因にもなります。血流が悪化すると、凝りの原因である老廃物が溜まってしまい、症状悪化を引き起こします。
●ホルモンの影響
女性は更年期に入るとエストロゲンの分泌が減少します。エストロゲンは骨や関節の健康を保つ役割があるため、分泌が減ると関節の炎症や痛みが生じやすくなります。特に、更年期以降の女性に五十肩が多いのはこのホルモンバランスの変化が関与していると考えられます。
●筋力の低下
女性は男性に比べて筋肉量が少ないため、肩周りの筋力も低下しやすいです。そのため、肩の関節や筋肉に負担がかかりやすく、炎症を起こしやすくなります。
●姿勢の悪化
デスクワークやスマートフォンの使用などで前かがみの姿勢をとることが多いと、肩関節にストレスを与え、五十肩のリスクを高めることがあります。長時間の悪い姿勢は、肩周囲の筋肉に負担をかけ、血行不良や筋肉の緊張を引き起こします。
1-2. 五十肩がもたらす不調
五十肩は肩の痛みや動きの制限だけでなく、放置するとさまざまな不調を引き起こし、生活の質を大きく低下させます。
●睡眠障害
五十肩の痛みは特に夜間に強くなることが多く、睡眠不足を引き起こします。慢性的な睡眠不足は、体の回復力を低下させるだけでなく、免疫力の低下やストレスの増加を招きます。風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすくなったり、疲れやすくなるなど全体的な健康状態が悪化したりすることがあります。
●可動域の制限
肩の可動域が制限されることで、日常生活の動作が困難になります。例えば、髪を洗う、衣服を着替える、物を持ち上げるといった基本的な動作が難しくなります。そうすると、生活の質が低下し、精神的なストレスが増加します。
●姿勢の悪化
五十肩の痛みや制限により、姿勢が悪くなることがあります。肩をかばうために体のバランスが崩れ、背中や首に負担がかかりやすくなります。これにより、首や背中の痛み、さらには腰痛などの問題が発生することがあります。
●精神的なストレスの増加
慢性的な痛みや動作制限は、精神的なストレスを引き起こします。痛みや不自由さが続くことで、不安やうつ症状が現れることがあります。
●生活習慣病のリスク
肩の痛みによって運動量が減少すると、生活習慣病のリスクが高まります。運動不足は、肥満や糖尿病、高血圧などのリスク要因となります。また、肩の痛みが続くことで、ストレスが増加し、それに伴って食生活が乱れることもあります。ストレスによる過食や不規則な食事が、さらに生活習慣病のリスクを高める要因となります。加えて、慢性的な痛みが睡眠の質を低下させることも、生活習慣病に悪影響を与える可能性があります。
五十肩は、このようにさまざまな健康問題を引き起こし、生活の質を大きく低下させることがあります。そのため、適切なケアを早期に行うことが重要です。
2. 五十肩に湯治が効果的な理由
五十肩の緩和において、湯治(温泉療法)は古くから効果があるとされています。湯治が五十肩に対して効果的である理由を詳しく説明します。
1. 血行促進
温泉や温浴によって体が温まると、血液循環が良くなります。肩周りの血行が改善されることで、炎症が和らぎ、痛みの軽減が期待できます。血行が促進されることで、酸素や栄養素が肩の関節や筋肉に行き渡りやすくなり、組織の修復を助けます。
2. 筋肉の緊張緩和
温熱効果により、筋肉がリラックスし、肩周りの筋肉の緊張がほぐれます。そうすると可動域が広がり、肩の動きが改善されます。筋肉の緊張が緩むことで、肩の痛みが軽減され、日常生活の動作が楽になります。
3. 自然治癒力の向上
温泉に含まれるミネラル成分が、体内に吸収されることで自然治癒力を高めます。特に硫黄やナトリウム、カルシウムなどの成分は、炎症を抑える効果があり、肩の関節や筋肉の修復を促進します。湯治は、体全体の免疫力を向上させ、体調を整える効果もあります。
4. リラックス効果
温泉に浸かることで、心身ともにリラックスすることができます。精神的なストレスが軽減されると、筋肉の緊張も緩和されやすくなります。体がリラックスすると、痛みの緩和や睡眠の質の向上にもつながり、全体的な健康状態の改善が期待できます。
湯治は、血行促進、筋肉の緊張緩和、自然治癒力の向上、リラックス効果などがあり、五十肩の症状を緩和し、早期回復を促すことが期待できます。しかし、毎日温泉に通うのは難しいですよね。そこで、自宅でできるとっておきのセルフ湯治4ステップをご紹介します。
注意:特に急性の場合、温めることで炎症が悪化する可能性があるため、専門医の診断を受けることが大切です。適切な治療法やケア方法を見つけるために、医療機関の受診をおすすめします。
2-1. 自宅でも再現できる湯治4ステップ
五十肩に悩む方にぜひ試してもらいたいのが、ポリアミンを組み合わせた当サロン独自のあゆみ式海水温浴。これまで多くの実験を行い、たどり着いた究極の入浴法をお伝えします。
ステップ1 ポリアミンの摂取
最近非常に注目度が上がり、ご存じの方も多いと思います。納豆やチーズなどに多く含まれているポリアミンを抽出したものを当サロンのお客様には施術前に飲んでいただいています。
ポリアミンは、私たちの体内で生成される重要な物質で、特定の食品に豊富に含まれています。ポリアミンを入浴前に摂取することで以下のような効果が期待できます。
1. 細胞の修復と再生の促進
ポリアミンは、細胞の修復と再生を促します。ポリアミンを摂取することで、肩周りの筋肉や組織が効率よく修復されます。その結果、こりや痛みが軽減されて、疲労の回復が早まります。また、入浴自体が筋肉の緊張を和らげ、筋肉を修復しやすくします。ポリアミンの摂取と組み合わせることで、効果がさらに高まると考えられます。
2. 体内のポリアミンレベルの最適化
私たちの体は、年齢とともにポリアミンを作る能力が低下するため、健康維持のためには外部からの補給が必要です。
入浴前にポリアミンを摂取することで、体内のポリアミンレベルを最適化し、細胞の修復や成長をサポートすることができます。これにより、全身のリカバリーを促進し、疲労回復が早まり、より健康的な体を維持することが期待できます。
ステップ2 温浴専用のバスソルトを入れる
全国の海水から厳選した天然海水に、温熱効果を高めるポリアミンを配合した特殊なバスソルトをお湯に加えます。当サロンでしか手に入れることができないバスソルトです。
ステップ3 40度の温かいお湯に15分程度浸かる
40度のお湯に15分間浸かることで、肩周りの血流が良くなり、筋肉の緊張がほぐれ、炎症の緩和につながります。
全身浴と半身浴を交互に行うと、さらなる効果が期待できます。首まで浸かる全身浴では、肩の筋肉がリラックスし、血流が改善されます。そうすると、肩周辺の疲労物質や老廃物の排出が促され、痛みの軽減や可動域の拡大が期待できます。季節によっては途中でお湯が冷めてしまう場合があります。寒さを感じたら逆効果のため、追い焚きをして適温を保ちましょう。額に汗がにじむ程度に温まったらOKです。
ステップ4 肩・腕・手のひらのもみほぐしを行う
入浴後は、もみほぐしを行うのに最適なタイミング!体が温まって柔らかくなった状態で、もみほぐしやストレッチを取り入れることで、効果的に緊張を和らげ、五十肩の症状を緩和できます。
特に、五十肩の改善において、肩甲骨の動きや柔軟性が非常に重要です。肩甲骨は肩の可動域を支える基盤となる部分であり、その機能が正常でないと肩の動きが制限され、痛みが増す可能性があります。
以下5箇所のもみほぐしを実践して、さらに肩の可動域を広げましょう。無理のない範囲で行ってくださいね。
① まず手のひらをほぐす
手のひらの筋肉は、腕全体の筋肉と連動しています。手の筋肉が緊張し、疲労が溜まると肩こりや肩の痛みにつながります。五十肩の症状を緩和するためには、肩だけでなく、腕や手の筋肉の緊張もほぐす必要があります。
親指の付け根にある母指球筋を探します。反対の手の親指を使い、母指球筋を30秒間優しくマッサージします。痛みを感じない程度の圧力でほぐし、反対側も同様に行います。
② 腕をほぐす
腕の中でも腕橈骨筋(わんとうこつきん)をほぐすことは五十肩の症状緩和にとって重要です。腕橈骨筋は前腕の外側に位置する筋肉で、肘を曲げる動作や手首を動かす際に動きます。この筋肉が緊張すると、肩や腕全体の緊張が増し、五十肩の症状を悪化させることがあります。
肘を曲げた状態で手のひらをグッと握った時に、肘のところで盛り上がっている筋肉(図の丸で囲ってある辺り)が腕橈骨筋です。ゴリゴリしているところをほぐしたり、筋肉をつまむように優しくほぐしていきます。反対側も同様に行います。
③ 脇周辺をほぐす
脇周辺の筋肉をほぐすことで、肩甲骨の動きがスムーズになります。
まず、左の脇の下をほぐす場合、右手で左の脇の下を掴みます。筋肉を揉むようにほぐしていきます。前だけでなく後ろもしっかりマッサージします。これを左右両方行います。
④ 小胸筋をほぐす
小胸筋は肩甲骨と肋骨をつないでいる筋肉で、非常に硬くなりやすいです。
鎖骨下から斜め内側に向かって指を使ってほぐします。左右30秒ずつ、人差し指・中指・薬指の3本を使って円を描きながら優しくマッサージします。
⑤ 背中のストレッチ
肘を曲げて体につけます。肩甲骨を寄せるイメージで、肘を曲げたまま腕を外側に広げていきます。開いたら戻す動作を。30秒間繰り返します。無理のない範囲で行い、痛みを感じたら中止してください。
この方法は、即効性もありますが、3か月続けていただくと体がリカバリーされて、劇的に状況が変化すると思います。
※体調の変化については個人差があります。あらかじめご了承ください。
※現在、温浴専用バスソルト・ポリアミン水の販売はサロンのみで行っています。
ご興味のある方はラインでお問合せください。
公式ライン:https://lin.ee/aIdbvvi
3. 海水温熱とは
サロンで行う海水温熱とは、「海水で蒸した熱々のタオルを使って、全身を温めていくもの」です。発祥地である沖縄では約30年愛され続けており、悩みを抱えたお客様が全国から訪れています。
私たち人間に必要不可欠なミネラルと冷えを残さない職人の技で、つま先から頭まで順番に全身をくまなく温めるので、身体の芯まで温めることができます。
リラックスした空間で1時間かけてしっかり温めていくので、「究極の湯治」と言われています。
●海水温温熱が注目されている理由
- ミネラル豊富な海水の使用
海水は私たちに必要不可欠なミネラルが豊富。特に、海水に含まれるマグネシウムは皮膚から効率よく吸収することができ、筋肉を和らげ、神経を正常化し、ストレスを減少させる効果があります。海水温熱ではミネラルを効果的に取り入れることができるので、健康増進が期待できます。
- 均一で深い体内温熱効果
海水で蒸したタオルを使用して身体を温める方法は、身体の表面だけでなく深部まで均等に温めることができます。深い温熱効果によって血行が促進され、筋肉の緊張がほぐれるとストレスや疲労の軽減につながります。
- 自然治癒力の強化
温めることで血流が良くなると、身体の隅々まで酸素や栄養が行き渡ります。そうすると、傷ついた細胞が修復されやすくなり、代謝が上がって、自分で治す力が強まります。その結果、痛みが減ったり、風邪をひきにくくなったり、体全体の健康が高まります。
- アレルギーや敏感肌も安心
化学物質を使用しない自然由来の海水は、敏感肌やアレルギーを持つ方にも安心です。天然成分のみで行う施術は、副作用のリスクを最小限に抑えつつ、健康を促進します。
- 心身のリラックス効果
海水温熱は、リラックス効果も非常に高いです。湯気立ちのぼる熱々のタオルで体を温めていくので、副交感神経優位な状態へと導き、乱れた自律神経を整えます。全身の血流が良くなると、体がほぐれてリラックス状態が促進され、心のストレスや疲れも癒します。施術中にお休みになられる方もいますし、施術後は眠くなる方が多いです。
3-1.海水温熱が五十肩に良い理由
海水温熱が五十肩に効果的な理由は、肩の緊張をほぐすだけでなく、全身の血流を向上させることで疲労物質や老廃物を効果的に排出できるからです。また、五十肩の場合、肩甲骨の動きや柔軟性が重要です。海水温熱は肩甲骨周りの筋肉を深部まで温めることで、筋肉の緊張を緩和し、肩甲骨の可動域を広げます。
● 全身の血流改善
海水温熱は全身の血流を促進します。血流が改善されることで、酸素や栄養素が体内の隅々まで行き渡り、細胞の再生と修復が促進されます。特に五十肩では、肩周りの炎症が和らぎ、痛みが軽減されます。
●肩甲骨の柔軟性向上
海水温熱は、筋肉の緊張を解きほぐし、柔軟性を向上させます。そうすると、肩甲骨周りの筋肉がリラックスし、肩の可動域が広がります。結果として、肩の動きが楽になり、日常生活の動作がスムーズに行えるようになります。
●老廃物の排出促進
温熱効果により血流が良くなると、こりの原因である老廃物や疲労物質の排出がスムーズになります。その結果、肩の筋肉の回復が早まり、持続的な快適さが得られます。
●睡眠の質の向上とストレスの軽減
海水温熱は、体全体をリラックスさせる効果もあります。温めることで副交感神経が優位になり、心身ともにリラックスできます。そうすると、睡眠の質が向上し、ストレスが軽減。体の回復力が高まり、五十肩の症状緩和へとつながります。
4. 湘南海水温熱salon seafortについて
当サロンは、女性のためのプライベートサロン。
都会の喧騒を離れて、心地よい香り漂う落ち着いた空間でゆったりおくつろぎいただけます。熱々のタオルを使って施術を進めていくため、リラクゼーションサロンというよりは、治療に近いというお声をいただくことが多いです。
当サロンでは、潮湯治の伝統的な効能を活かした「海水温熱」に、健康維持に必要不可欠な「ポリアミン」を組み合わせた他では味わうことのできない究極の湯治をご体験いただけます。
健康で美しい身体を保つためには、細胞が正常に機能し、必要な修復を行える状態であることが欠かせません。細胞の再生と修復をサポートするポリアミンと海水温熱を組み合わせることで、身体が本来持つ自然治癒力を最大限に引き出します。
※健康・美容に欠かせない成分「ポリアミン」や海水温熱との相乗効果についてはこちら
http://onkatsu-life.jp/2024/04/03/【今注目!】納豆にも含まれている健康・美容に/
海水温熱×ポリアミンの相乗効果を体感できるため、主に以下の症状を抱えた方が来られてます。
・生理痛、不妊、子宮筋腫など婦人科系のお悩み
・睡眠障害
・自律神経失調症
・糖尿病やがんなどの生活習慣病
カウンセリングを通してお体の状態やお悩みをしっかり伺い、お客様に合わせた温熱の方法で効果を最大限に引き上げます。
特に冷えている部分をしっかり温めることで、本来身体が持つ自然治癒力を最大限に引き出せるお手伝いをいたします。
温熱後のアフターカウンセリングでは、お身体の冷え具合や状態を説明し、お身体に合わせて次回来店日のご提案や日常生活で取り入れられる温活をアドバイスいたします。
サロンの詳細は、HPやインスタグラムをご覧ください。
予約&お問い合わせはラインで受付しています。
公式ライン:https://lin.ee/aIdbvvi
※女性限定プライベートサロンですが、女性のお客様とご一緒にご来店の場合は、男性のお客様もご予約いただけます。
●サロン詳細
湘南海水温熱salon seafort
住所:神奈川県藤沢市藤沢86番地 藤沢法人会館ビル5階
(藤沢駅北口 徒歩6分)
営業時間:11時-19時(最終受付時間17時)/ 不定休
予約:公式ラインまたはHPのお問い合わせフォームより受付
前日までの完全予約制
インスタグラム:@salon_seafort(https://www.instagram.com/salon_seafort/)
5. まとめ
五十肩は、痛みや可動域の制限により、日常生活に大きな支障をきたすことがあります。放置すると、睡眠障害や生活習慣病のリスクも高まり、全体的な健康状態を悪化させる場合も‥。
自宅でできるセルフ湯治「あゆみ式海水温浴」は、体を温め血行を促進し、肩甲骨周りの筋肉を緩和することで、五十肩の症状を緩和する効果があります。さらに、入浴後のもみほぐしとストレッチも合わせて行うことで、肩の可動域を広げ、症状の緩和が期待できます。簡単にできるので継続して行ってみてくださいね。
また、より効果的なケアを求める方には、当サロンでの海水温熱がおすすめです。海水温熱は、身体の深部まで温め、血行を促進し、肩甲骨周りの筋肉の緊張を緩和します。肩の動きがスムーズになり、痛みの軽減が期待できます。
痛みが続くと本当につらく、毎日楽しく過ごすことも忘れてしまいます。五十肩の症状から解放されて、心も体も健康な状態で過ごせるよう、適切なケアをしていきましょう。