ほんの一手間で毎日が変わる!ストレスで冷えた心と体を解きほぐす海水温浴
「毎日ストレスで疲れ果てている‥」
「最近体が冷えてしょうがない‥これってストレスが原因?」
現代社会において、ストレスは避けられない要素です。
厚生労働省の令和4年「労働安全衛生調査」によりますと、現在の仕事や職業生活に関して強い不安や悩み、ストレスを感じている労働者の割合は 82.2%にのぼります。
つまり、ほとんどの人がストレスを感じています。
仕事だけでなく、人間関係や環境の変化、寒暖差も大きなストレスとなり、知らず知らずのうちに体を冷やしてしまいます。
ストレスは身体的な不調だけでなく、精神的不調も引き起こします。小さな不調が積み重なると、やがて心臓病や高血圧などの生活習慣病、さらにはうつ病や不安障害などの精神的な病気に発展することも‥。ストレスは体にとって毒なのです。
そんな悩みを抱える方にぜひ試してもらいたいのが、自宅で簡単にできる「あゆみ式海水温浴」
入浴は自宅でできる最高の温活です。体が温まると血流が良くなり、代謝が上がることで冷えにくくなります。また、温かいお湯に浸かることで副交感神経が優位になり、リラックスすることでストレスが軽減されます。通常の入浴に、ほんの一手間加えることで、冷えとストレスを解きほぐすことができます。
さらに、より効果的に体の冷えとストレスを解消したい方には、海水温熱がおすすめです。
海水温熱は、全身をくまなく温めることで血流が格段に良くなります。そうすると、体がリラックスして呼吸が深まり、心身の緊張がほぐれます。施術後は、体だけでなく心も軽くなり元気を取り戻すお客様が多いです。
この記事では、ストレスや冷えに悩む方に試してほしい「あゆみ式海水温浴」の方法や、「海水温熱」がストレスと冷えに効果的な理由について詳しくご説明します。
1. ストレスで体が冷える理由
ストレスを抱えると、人の体にはさまざまな変化が生じます。ここでは、ストレスが体にどのような影響を与え、なぜ体が冷えるのかを解説します。
●自律神経の乱れ
ストレスを感じると、自律神経のバランスが乱れます。自律神経は、交感神経と副交感神経の2つから成り立っており、体温調節などの体の機能を調節しています。ストレスがかかると緊張モードの交感神経が優位になり、血管が収縮して血流が悪くなります。その結果、末梢の血液循環が低下し、手足や体の冷えを感じるようになります。
一時的なストレスだと体に良い影響を与えることもありますが、私たちの体は長期的なストレスに適応するようにはなっていません。ストレスが続くと体が常に緊張状態となり、副交感神経の活動が抑制されます。そうすると、リラックスや休息が困難になり、自律神経のバランスが乱れて体が冷えた状態が続きます。
●血流悪化
ストレスによって交感神経が活性化されると血管が収縮します。そうすると、血流が悪化し、生命に関わる臓器に優先的に血液が送られるようになります。その結果、生命維持に直接関わらない臓器や手足などの末端への血流が減少し、体が冷えます。
●筋肉の緊張
ストレスを感じると、筋肉が緊張しやすくなります。筋肉が緊張すると、血管が圧迫されて血流が悪くなります。
●代謝の低下
ストレスはホルモンバランスにも影響を与えます。特に、コルチゾールというストレスホルモンの分泌が増えると、成長ホルモンの働きが阻害され、代謝が低下します。代謝が低下すると、エネルギーの消費が減り、体温を維持するのが難しくなります。
●睡眠の質の低下
ストレスは睡眠の質にも悪影響を与えます。睡眠不足や睡眠の質の低下は、体の回復力を低下させ、自律神経のバランスを乱します。その結果、体温調節がうまくいかず、冷えを感じやすくなります。
ストレスは体のさまざまな機能に影響を与え、体が冷える原因となります。これらの問題を解決するためには、ストレスを管理し、体を温めるための対策が必要です。
1-1. ストレスが引き起こす不調
ストレスが体に与える影響は多岐にわたり、さまざまな不調を引き起こします。身体的・精神的な不調が蓄積すると、さらに大きな病気につながることもあります。
【身体的な不調】
●頭痛
ストレスが原因で緊張型頭痛や偏頭痛が発生することがあります。緊張が首や肩の筋肉を硬直させ、頭痛を引き起こします。
●胃腸の不調
ストレスは消化器系に直接影響を与え、胃痛や胃もたれ、下痢や便秘などの症状を引き起こすことがあります。また、過敏性腸症候群を悪化させることもあります。
●肌荒れ
ストレスは肌の健康にも影響を与えます。ホルモンバランスの乱れや血流の悪化により、ニキビや湿疹、乾燥肌などの肌トラブルが発生しやすくなります。
●免疫力の低下
長期的なストレスは免疫力を低下させ、風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすくなります。なぜ免疫力が低下するかというと、免疫システムの重要な役割を担っている顆粒球とリンパ球のバランスが崩れるからです。
顆粒球は体内に侵入した細菌や異物を攻撃する白血球の一種で、リンパ球はウイルスに対する防御を担当する白血球の一種です。
ストレスで交感神経が優位になると、白血球の中の顆粒球が増加します。顆粒球が増えすぎると、健康な細胞まで攻撃してしまうことがあります。そうすると活性酸素やサイトカインが多く作られ、リンパ球の働きが抑えられます。これが免疫力の低下につながります。
●慢性的な痛み
ストレスが続くと、筋肉が緊張し、肩こりや腰痛、首の痛みなどの症状が現れることがあります。筋肉の緊張が続くと、慢性的な痛みに発展することもあります。
【精神的な不調】
●不安障害
ストレスは不安感を引き起こし、心が落ち着かない状態が続くことがあります。特に、原因不明の不安感が長期間続くと、生活の質が大きく低下します。
●うつ症状
長期間のストレスはうつ病を引き起こすことがあります。気分の落ち込み、意欲の低下、興味や喜びの喪失などが主な症状です。
●集中力の低下
ストレスは注意力や集中力を低下させます。そうすると、仕事のパフォーマンスが低下し、さらにストレスが増加する悪循環に陥ることがあります。
●睡眠障害
ストレスは不眠を招き、睡眠の質の低下を引き起こします。その結果、疲労感や日中の眠気が増し、全体的な生活の質が低下します。
【その他の病気】
●心臓病
長期間のストレスは高血圧や動脈硬化を引き起こし、心臓病のリスクを高めます。特に心筋梗塞や狭心症など、生命に関わる重篤な病気につながることがあります。
●糖尿病
ストレスによるホルモンバランスの乱れは、インスリン抵抗性を引き起こし、糖尿病のリスクを増加させます。特に2型糖尿病はストレスとの関連が深いです。
●脳卒中
高血圧や動脈硬化が進行すると、脳卒中のリスクも高まります。ストレスが持続することで、血管に負担がかかり、脳出血や脳梗塞を引き起こす可能性があります。
●がん
一部の研究では、長期間のストレスが免疫システムに悪影響を与え、がんのリスクを高める可能性が示されています。特に免疫力が低下すると、がん細胞の増殖を抑える力が弱まるため、注意が必要です。
ストレスが引き起こす不調は、身体的なものから精神的なものまで多岐にわたります。これらの不調を放置すると、大きな病気につながるリスクが高まります。自分に合ったストレス解消法を見つけ、日々ストレスを軽減させることが大切です。
2. 心と体を解きほぐす海水温浴とは
ストレスによる体の冷えに悩む方にぜひ試してもらいたいのが、ポリアミンを組み合わせた当サロン独自のあゆみ式海水温浴。これまで多くの実験を行い、たどり着いた究極の入浴法をお伝えします。通常の入浴に、ポリアミン水の摂取と温浴専用バスソルト使用を加えることで、冷えとストレスを解きほぐすことができます。ほんの一手間で毎日が変わります!
ステップ1 ポリアミンの摂取
最近非常に注目度が上がり、ご存じの方も多いと思います。納豆やチーズなどに多く含まれているポリアミンを抽出したものを当サロンのお客様には施術前に飲んでいただいています。
ポリアミンは、私たちの体内で生成される重要な物質で、特定の食品に豊富に含まれています。ポリアミンを入浴前に摂取することで以下のような効果が期待できます。
1. 細胞の修復と再生の促進
ポリアミンは細胞の修復と再生を促します。入浴前にポリアミンを摂取することで、疲労が蓄積した組織の損傷が修復され、疲労回復を促進させます。組織の健康が保たれると、体全体の疲労感が軽減され、エネルギー効率が向上します。
2. 体内のポリアミンレベルの最適化
私たちの体は、年齢とともにポリアミンを作る能力が低下するため、健康維持のためには外部からの補給が必要です。
入浴前にポリアミンを摂取することで、体内のポリアミンレベルが最適化され、代謝が促進されます。その結果、体内のエネルギー効率が高まり、生成される熱が増加。体温が自然に上昇し、入浴の温熱効果がさらに高まります。
ステップ2 温浴専用のバスソルトを入れる
全国の海水から厳選した天然海水に、温熱効果を高めるポリアミンを配合した特殊なバスソルトをお湯に加えます。当サロンでしか手に入れることができないバスソルトです。
ステップ3 呼吸に意識しながら、40度の温かいお湯に15分程度浸かる
40度のお湯に15分間浸かることで、体の深部温度が上がり、血行が促進されます。温かいお湯に浸かることで全身の血流が良くなり、筋肉の緊張も緩和され、全身がリラックスします。
入浴中に意識してほしいのが呼吸です。深呼吸をすることで酸素の取り込みが増え、リラックス効果が高まります。
全身浴と半身浴を交互に行うと、体の深部を効果的に温めることができます。全身浴で全身の血行を促進し、半身浴でリラックスを深めましょう。お湯が冷めないように追い焚きして適温を保つことも大切です。
ステップ4 入浴後ストレッチをする
入浴後のストレッチは、血流を改善し筋肉の柔軟性を高めるため、冷え改善に効果的です。ストレスで体が冷えていると体内の代謝プロセスが遅れがちですが、ストレッチによって筋肉を動かすと熱産生が促進され、体温が自然に上昇。入浴後は5分でも10分でも良いので、ストレッチを行うことを習慣化させてくださいね。
あゆみ式海水温浴は即効性もありますが、3か月続けていただくと体がリカバリーされて、劇的に状況が改善すると思います。しかし体調の変化については個人差がありますのであらかじめご了承ください。
※現在、温浴専用バスソルト・ポリアミン水の販売はサロンのみで行っています。
サロンでご提供しているポリアミン水について詳しく知りたい方はラインでお問合せください。資料をお送りいたします。
公式ライン:https://lin.ee/aIdbvvi
3. 海水温熱とは
サロンで行う海水温熱とは、「海水で蒸した熱々のタオルを使って、全身を温めていくもの」です。発祥地である沖縄では約30年愛され続けており、悩みを抱えたお客様が全国から訪れています。
私たち人間に必要不可欠なミネラルと冷えを残さない職人の技で、つま先から頭まで順番に全身をくまなく温めるので、身体の芯まで温めることができます。
リラックスした空間で1時間かけてしっかり温めていくので、「究極の湯治」と言われています。
●海水温温熱が注目されている理由
- ミネラル豊富な海水の使用
海水は私たちに必要不可欠なミネラルが豊富。特に、海水に含まれるマグネシウムは皮膚から効率よく吸収することができ、筋肉を和らげ、神経を正常化し、ストレスを減少させる効果があります。海水温熱ではミネラルを効果的に取り入れることができるので、健康増進が期待できます。
- 均一で深い体内温熱効果
海水で蒸したタオルを使用して身体を温める方法は、身体の表面だけでなく深部まで均等に温めることができます。深い温熱効果によって血行が促進され、筋肉の緊張がほぐれるとストレスや疲労の軽減につながります。
- 自然治癒力の強化
温めることで血流が良くなると、身体の隅々まで酸素や栄養が行き渡ります。そうすると、傷ついた細胞が修復されやすくなり、代謝が上がって、自分で治す力が強まります。その結果、痛みが減ったり、風邪をひきにくくなったり、体全体の健康が高まります。
- アレルギーや敏感肌も安心
化学物質を使用しない自然由来の海水は、敏感肌やアレルギーを持つ方にも安心です。天然成分のみで行う施術は、副作用のリスクを最小限に抑えつつ、健康を促進します。
- 心身のリラックス効果
海水温熱は、リラックス効果も非常に高いです。湯気立ちのぼる熱々のタオルで体を温めていくので、副交感神経優位な状態へと導き、乱れた自律神経を整えます。全身の血流が良くなると、体がほぐれてリラックス状態が促進され、心のストレスや疲れも癒します。施術中にお休みになられる方もいますし、施術後は眠くなる方が多いです。
3-1. 海水温熱が良い理由
海水温熱がストレスで体が冷えている人におすすめな理由は以下2点です。
●自律神経のバランスを整え、心身をリラックスさせる
海水温熱では、自律神経にとって重要な部分である頭と背中にしっかり熱を入れることで、自律神経のバランスを整え、心身をリラックスさせます。
頭部へのアプローチ:頭には自律神経の調整を行う視床下部があります。海水温熱では、頭を3方向からしっかり温めることで、視床下部へアプローチしようとします。
背骨周辺へのアプローチ:自律神経は背骨の周りを通っています。背中を繰り返し温めることで、血行が促進され、自律神経のバランスを整える効果が期待できます。
ストレスがかかると交感神経が優位になり、体が常に緊張状態になります。海水温熱はリラックスモードの副交感神経が優位な状態に切り替えることができます。副交感神経が優位になると、まず心拍数や血圧が低下し、それに伴って筋肉の緊張が緩和されます。筋肉の緊張がほぐれることで血管が広がり、血流が改善されます。その結果、体がリラックスし、ストレスによる冷えが軽減されます。副交感神経が優位になることで、全身の健康が改善され、日常生活の質が向上します。
●身体の深部まで温めることができる
海水温熱では、湯気立ちのぼる熱々のタオルを用いて全身を温めます。その熱さは想像以上。特に冷えている箇所は熱く感じます。一気に全身を温めるのではなく、足から順番に、冷えている箇所を集中的に温めます。そのため、体の内側からしっかり温まり、施術後は運動後のように全身がぽかぽかと温かくなります。施術前後で体温が0.5~1度上がる人が多いです。
3-2. お客様の体調の変化
【30代 経営者】
●施術を受ける前の状態
・数ヶ月休みなく働いておりストレス過多
・体が冷えている(特に足、お腹、頭)
・脳疲労状態
●海水温熱を受けた後の変化
初回の反応:全然熱が入らず、60分では足りない状態。特に頭に熱が入らない。(自律神経が乱れている人に多い現象)施術中に深い眠りに入り、熱い時だけ目覚める。(体が疲れ切っている証拠)その日、久しぶりにぐっすり眠れた。
継続的なケア:体が悲鳴を上げている状態だったので、3日間連続で施術。また、海水温熱の効果を高めるためにポリアミン水も摂取。(ポリアミンは納豆にも含まれている成分で健康維持に不可欠であると研究で明らかになっています。)
2日目は初回よりもしっかり熱が入り、体の巡りがよくなってきた。温泉に入った後のように頬が赤くなり、体がぽかぽかになった。3日目には、頭にしっかり熱が入るようになった。脳がスッキリし前向きになれた。
以降、体調に合わせて月1~4回の施術を続けており、どんどん体が元気になり以前よりも疲れにくくなった。海水温熱後はいつも意欲的になり、ストレスを感じることも減った。
4. 湘南海水温熱salon seafortについて
当サロンは、女性のためのプライベートサロン。
都会の喧騒を離れて、心地よい香り漂う落ち着いた空間でゆったりおくつろぎいただけます。熱々のタオルを使って施術を進めていくため、リラクゼーションサロンというよりは、治療に近いというお声をいただくことが多いです。
当サロンでは、潮湯治の伝統的な効能を活かした「海水温熱」に、健康維持に必要不可欠な「ポリアミン」を組み合わせた他では味わうことのできない究極の湯治をご体験いただけます。
健康で美しい身体を保つためには、細胞が正常に機能し、必要な修復を行える状態であることが欠かせません。細胞の再生と修復をサポートするポリアミンと海水温熱を組み合わせることで、身体が本来持つ自然治癒力を最大限に引き出します。
※健康・美容に欠かせない成分「ポリアミン」や海水温熱との相乗効果についてはこちら
http://onkatsu-life.jp/2024/04/03/【今注目!】納豆にも含まれている健康・美容に/
海水温熱×ポリアミンの相乗効果を体感できるため、主に以下の症状を抱えた方が来られてます。
・生理痛、不妊、子宮筋腫など婦人科系のお悩み
・睡眠障害
・自律神経失調症
・糖尿病やがんなどの生活習慣病
カウンセリングを通してお体の状態やお悩みをしっかり伺い、お客様に合わせた温熱の方法で効果を最大限に引き上げます。
特に冷えている部分をしっかり温めることで、本来身体が持つ自然治癒力を最大限に引き出せるお手伝いをいたします。
温熱後のアフターカウンセリングでは、お身体の冷え具合や状態を説明し、お身体に合わせて次回来店日のご提案や日常生活で取り入れられる温活をアドバイスいたします。
サロンの詳細は、HPやインスタグラムをご覧ください。
予約&お問い合わせはラインで受付しています。
公式ライン:https://lin.ee/aIdbvvi
※女性限定プライベートサロンですが、女性のお客様とご一緒にご来店の場合は、男性のお客様もご予約いただけます。
●サロン詳細
湘南海水温熱salon seafort
住所:神奈川県藤沢市藤沢86番地 藤沢法人会館ビル5階
(藤沢駅北口 徒歩6分)
営業時間:11時-19時(最終受付時間17時)/ 不定休
予約:公式ラインまたはHPのお問い合わせフォームより受付
前日までの完全予約制
インスタグラム:@salon_seafort(https://www.instagram.com/salon_seafort/)
5. まとめ
ストレスは体を冷やすだけでなく、さまざまな不調を引き起こします。ストレスで冷えた体を温め、心身の健康を取り戻すためには「毎日できる海水温浴」や「海水温熱」などで日々ケアすることが大切です。継続的にケアすることで、効果が持続し、心身の健康を保てるようになります。
あなたの体は毎日とても頑張っています。無理せずに体の声を聞き、心と体を解きほぐしましょう。