免疫30%アップ!冷え性・低体温を克服するとっておきの温活「海水温熱」

「入浴しても体が冷えていて、いつもだるい‥」

「平熱35度台。意識的に温活しているけど、常に冷えている」


近年ライフスタイルの変化に伴い、日本人の平熱が下がっています。特に35度台の低体温が増え、健康リスクが高まっています。

健康を維持するためには、平熱は36.5以上(36.5〜37度)が理想体温がわずか1度下がるだけで免疫力が30%減少し、代謝も12〜13%低下します。

もし次のような症状が見られる場合、低体温の可能性が高いです。放っておくと、がんや感染症のリスクが高まります。

低体温は、身体の内側をしっかり温めることで解決することができます。

ただ低体温の場合、自分で熱を生み出す力が弱いため、一般的な自宅ケアだけでは解決が困難な場合も‥。

そこでおすすめしたいのが、海水温熱

海水温熱はただの温活とは一線を画し、ミネラル豊富な海水と湯気立ちのぼる熱々のタオルを使って、身体の隅々までじっくりと温めていくので、サウナや岩盤浴、よもぎ蒸しとは全く異なる、まさに究極の湯治です。続けることで、免疫力30%アップも期待できます!

この記事では、海水温熱は一体どんな施術で、なぜ効果的なのかをご紹介します。




目次

1. 低体温とは

低体温とは、一般的に平熱が36度以下の状態を指し、免疫力や代謝の低下に直結します。体温が1度下がるだけで免疫力は30%も低下し、代謝は12〜13%低下すると言われています。

免疫システムは体を病原体から守るために不可欠で、体温が低下すると白血球の機能が弱まります。白血球は体内の感染を防ぎ病原体と戦う免疫細胞です。その活動が低下すると、風邪やインフルエンザなどの感染症に対する抵抗力が弱まり、がんのリスクも高まります。

また、低体温により代謝が低下すると、体内の毒素や老廃物の排出が滞り慢性的な疲労や体調不良を引き起こします。体内のエネルギー生成が不十分となり、日常生活に必要な活力を保つことが難しくなるのです。さらに、体温の低下はホルモンバランスの乱れにもつながり、心の健康にも影響を及ぼす可能性があります。

このような深刻な不調を抱えないためにも、早期の対策が必要です。


1-1.低体温の原因

低体温を引き起こす要因は多岐にわたりますが、主に生活習慣、健康状態、環境要因が関与しています。以下に具体的な原因を詳しく解説します。


●ストレス

ストレスは自律神経のバランスを乱し、体温調節機能に影響を及ぼします。特に慢性的なストレスは。交感神経を過剰に活発にし、血管の収縮と血流の悪化を引き起こします。これが体温を下げる原因となります。また、ストレスが原因で睡眠の質が低下すると、体の回復力や代謝も低下し、体温維持が困難になります。実際に、ストレスが慢性化すると、不眠や疲労感が増し、低体温に陥りやすい状態になることが報告されています。

●運動不足による筋肉低下

運動不足により筋肉量が減少すると、体の熱産生能力が低下。これが直接、基礎代謝の低下につながります。基礎代謝は体温を安定させるのに重要で、筋肉量が多いほど高くなります。そのため、定期的な運動による筋肉の維持・増加は体温を一定に保つために不可欠です。

●食生活の乱れ

栄養の偏りや不足は、体温維持に必要なエネルギー供給を妨げる原因となります。特に、エネルギー代謝に必要なビタミンやミネラル、十分なカロリー摂取が不足していると、体温を正常に保つことが難しくなります。バランスの良い食事が、適切な体温の維持には欠かせない要素です。

●過剰なダイエット

過度なカロリー制限や極端なダイエットは、体の基礎代謝を下げるため体温の低下を招きます。短期間の大幅な体重減少は特に危険で、体温調節機能に悪影響を与えます。


1-2. 低体温がもたらすリスク

低体温は単に体温が低いだけでなく、深刻な健康問題を引き起こす可能性があります。体温がわずかに低下するだけで、驚くほど多くのリスクが潜んでいます。

●免疫力の低下

体温が1度下がると免疫力は約30%も低下します。このため、低体温の人は感染症に対する抵抗力が弱まり、風邪やインフルエンザ、場合によってはがんなどの病気にかかりやすくなります。また、自然治癒力が弱まっているため、一度病気になると回復に時間がかかります。

●代謝機能の衰え

体温が1度下がると代謝は12〜13%低下し、エネルギー不足により慢性疲労やさまざまな不調が生じます。また、低体温は消化器官の動きを鈍くさせ、消化不良、食欲不振、便秘、下痢といった問題を引き起こしやすくなります。腸には免疫細胞の約70%が集まっているため、消化器系の問題は全身の免疫力にも影響を及ぼし、悪循環に陥りがちです。

●アレルギー発症のリスク

低体温は免疫システムの機能低下を招くため、通常無害な物質に対しても過敏な反応を示すようになります。これがアレルギー症状の発症や悪化をもたらします。

●循環器系への影響

低体温だと、血管が収縮し血流が悪化します。その結果、手足の冷えやしびれを引き起こすだけでなく、最悪の場合、心臓病や脳卒中になることもあります。

●ホルモンバランスの乱れ

低体温だと、特に甲状腺機能が低下しやすくなります。甲状腺ホルモンは体温を調節する上で重要な役割を担っており、機能が低下すると体温がさらに下がり、体調を崩しやすくなります。

さらに低体温は、ホルモンバランスにも大きな影響を与え、特に更年期の女性はほてりや発汗、気分の落ち込み、不眠などの症状が悪化することがあります。これらの不調が強まるのは、ホルモンバランスの乱れによって体温調節が難しくなり、体の温度変化への適応能力が低下するためです。低体温を改善することで、更年期症状の緩和が期待できます。

●精神的な病

低体温は、全体的な活力の低下だけでなく、気分の落ち込みやうつ病を引き起こすこともあります。

冒頭でも紹介しましたが、特に以下の症状が見られる場合、低体温が大きな原因となっている可能性があります。

これらの症状は、放っておくと健康上のリスクにつながることがあります。低体温を放置せず、適切な対策を取ることが重要です。


2. 海水温熱とは

海水温熱とは、「海水で蒸した熱々のタオルを使って、全身を温めていくもの」です。発祥地である沖縄では約30年愛され続けており、悩みを抱えたお客様が全国から訪れています。

私たち人間に必要不可欠なミネラル冷えを残さない職人の技で、つま先から頭まで順番に全身をくまなく温めるので、身体の芯まで温めることができます。

リラックスした空間で1時間かけてしっかり温めていくので、「究極の湯治」と言われています。


【海水温温熱が注目されている理由】

  1. ミネラル豊富な海水の使用

海水は私たちに必要不可欠なミネラルが豊富。特に、海水に含まれるマグネシウムは皮膚から効率よく吸収することができ、筋肉を和らげ、神経を正常化し、ストレスを減少させる効果があります。海水温熱ではミネラルを効果的に取り入れることができるので、健康増進が期待できます。

  1. 均一で深い体内温熱効果

海水で蒸したタオルを使用して身体を温める方法は、身体の表面だけでなく深部まで均等に温めることができます。深い温熱効果によって血行が促進され、筋肉の緊張がほぐれるとストレスや疲労の軽減につながります。

  1.  自然治癒力の強化

温めることで血流が良くなると、身体の隅々まで酸素や栄養が行き渡ります。そうすると、傷ついた細胞が修復されやすくなり、代謝が上がって、自分で治す力が強まります。その結果、痛みが減ったり、風邪をひきにくくなったり、体全体の健康が高まります。

  1. アレルギーや敏感肌も安心

化学物質を使用しない自然由来の海水は、敏感肌やアレルギーを持つ方にも安心です。天然成分のみで行う施術は、副作用のリスクを最小限に抑えつつ、健康を促進します。

  1. 心身のリラックス効果

海水温熱は、リラックス効果も非常に高いです。湯気立ちのぼる熱々のタオルで体を温めていくので、副交感神経優位な状態へと導き、乱れた自律神経を整えます。全身の血流が良くなると、体がほぐれてリラックス状態が促進され、心のストレスや疲れも癒します。施術中にお休みになられる方もいますし、施術後は眠くなる方が多いです。


2-1. 海水温熱が低体温におすすめな理由

海水温熱が低体温の人におすすめな理由は下記4点です。

●内臓機能のサポート

低体温の人は、腎臓、肝臓、腸などの内臓機能が低下しています。これらの臓器は代謝に深く関与しており、機能が低下すると体温調節に必要なエネルギー産生が十分に行われません。海水温熱は体の深部に熱を届け、内臓の血流を良くし温度を上げます。そうすると、代謝が活性化され、体温が自然と上昇します。特に腸の免疫機能が向上することで、全体の健康が促進されます。(腸は免疫細胞の約70%が存在しており、腸の健康は全体の免疫力に直接影響します)

●身体の深部まで温めることができる

海水温熱では、湯気立ちのぼる熱々のタオルを用いて全身を温めます。その熱さは想像以上。特に冷えている箇所は熱く感じます。一気に全身を温めるのではなく、足から順番に、冷えている箇所を集中的に温めます。そのため、体の内側からしっかり温まり、施術後は運動後のように全身がぽかぽかと温かくなります。施術前後で体温が0.5~1度上がる人が多いです。

●免疫力と代謝の向上

体温がしっかり上がると、基礎代謝が向上し、免疫機能も強化されます。これにより、より健康的な身体を維持することができます。免疫力の向上は病気や感染症に対する抵抗力を高め、日々の健康維持に不可欠です。

血行促進

海水温熱による熱効果は血管を拡張し、全身の血行を促進します。そうすると、末端まで栄養素や酸素が行き渡り、体温維持と代謝機能の向上が期待できます。血流が良いと、冷えや疲労感の軽減にもつながります。


低体温の人は体が冷え切っており、冷えが何層にもなっているイメージです。そのため、1回の施術だけでは体の奥底に眠る冷えを十分に引き出すのは難しいです。もちろん初回の施術で嬉しい変化を実感される方が多いですが、体温を上げて免疫力を高めたい方は3ヶ月継続してご来店いただいています。

個人差はありますが、3ヶ月しっかり来ていただくと効果を実感される方が多いです。最初の3回はなるべく連続して施術を受けることで、効果が積み重なり体が整い始めます。4回目以降は、お体の状態を見て、週1回や2週間に1回のペースでの施術を推奨しています。血流が良くなると、身体の隅々まで体温を運べる状態になります。

低体温は健康に様々なリスクをもたらします。がんや感染症など、多くの健康問題が低体温と関連しているため、体温を上げることは非常に重要です。低体温でお悩みの方は、ぜひ海水温熱を試してみてください。


2-2.低体温を克服したお客様の声

当サロンには、平熱35度台のお客様も通われています。60代女性の体調の変化をご紹介します。


【60代 女性】

●施術を受ける前の状態

・長年35度台の低体温(基本35.7前後)

・疲れやすい



●海水温熱を受けると‥

・初回の施術では、全身が冷え切っており、熱々のタオルを乗せてもすぐに冷める状態。そのため、冷えを出して熱の入る体への土台作りを行う。施術後は温まっていたものの、芯までグッと熱が入った様子はない。そのため連続3回受けてもらう。

・海水温熱の効果を高めるためにポリアミン水をご提案。

・施術2日目、初回と違いしっかり熱が入り出す。背面を温めただけで、頬が赤らみ温泉に入ったような状態になる。連続で受けていたため、体が元の状態に戻る前に熱を加えられていたので、嬉しい変化があった。

・その後、海水温熱は週に1回、ポリアミン水は毎日続ける。

・約3ヶ月後、平熱が36度後半(基本36.7前後)になり、体が疲れにくくなった。


また、下記は海水温熱を連続で受けた時の私の体調の変化です。体が熱を吸収できる状態になると、施術前後でここまで体温が上がることもあります。

●施術前後の体温上昇の変化

回数   体温   体温

      (施術前) (施術後)


3. 免疫力を高めるあゆみ式海水温浴

低体温でお悩みの方に最適の日々のケアをご紹介します。

ポリアミンを組み合わせた当サロン独自のあゆみ式海水温浴です。これまで多くの実験を行い、たどり着いた究極の入浴法です。入浴とポリアミンを掛け合わせることで体の芯までしっかり温まるので、海水温熱の効果を持続させるケアとしてもおすすめです。


ステップ1.ポリアミンの摂取

最近非常に注目度が上がり、ご存じの方も多いと思います。納豆やチーズなどに多く含まれているポリアミンを抽出したものを当サロンのお客様には施術前に飲んでいただいています。

ポリアミンは、私たちの体内で生成される重要な物質で、特定の食品に豊富に含まれています。ポリアミンを入浴前に摂取することで以下のような効果が期待できます。

1. 細胞の修復と再生の促進

ポリアミンは細胞の修復と再生を促します。入浴前にポリアミンを摂取することで、疲労が蓄積した組織の損傷が修復され、疲労回復を促進させます。組織の健康が保たれると、体全体の疲労感が軽減され、エネルギー効率が向上します。

2. 体内のポリアミンレベルの最適化

私たちの体は、年齢とともにポリアミンを作る能力が低下するため、健康維持のためには外部からの補給が必要です。入浴前にポリアミンを摂取することで、体内のポリアミンレベルが最適化され、代謝が促進されます。その結果、体内のエネルギー効率が高まり、生成される熱が増加。体温が自然に上昇し、入浴の温熱効果がさらに高まります。


ステップ2 温浴専用のバスソルトを入れる

全国の海水から厳選した天然海水に、温熱効果を高めるポリアミンを配合した特殊なバスソルトをお湯に加えます。当サロンでしか手に入れることができないバスソルトです。


ステップ3 40度の温かいお湯に15分程度浸かる

40度のお湯に15分浸かると、深部体温が0.5度上がることが研究で明らかになっています。低体温の方は、長時間の入浴でめまいや立ちくらみを起こすことがあるため、15分が難しい場合は、最初は5分や10分から始めて徐々に慣らしていってください。

首や肩まで浸かる全身浴と半身浴を交互に行います。全身浴と半身浴を交互に行うことで、体全体が温まって血流が良くなり、冷えを軽減する効果があります。季節によっては途中でお湯が冷めてしまう場合があります。寒さを感じたら逆効果のため、追い焚きをして適温を保ちましょう。額に汗がにじむ程度に温まったらOKです。


ステップ4 入浴後ストレッチをする

入浴後のストレッチは、血流を改善し筋肉の柔軟性を高めるため、特に低体温の人には効果的です。低体温だと体内の代謝プロセスが遅れがちですが、ストレッチによって筋肉を動かすと熱産生が促進され、体温が自然に上昇。このため、入浴後は5分でも10分でも良いので、ストレッチを行う習慣を身につけてください。

あゆみ式海水温浴は即効性もありますが、3か月続けていただくと体がリカバリーされて、劇的に状況が改善すると思います。しかし体調の変化については個人差がありますのであらかじめご了承ください。

※現在、温浴専用バスソルト・ポリアミン水の販売はサロンのみで行っています。

サロンでご提供しているポリアミン水について詳しく知りたい方はラインでお問合せください。資料をお送りいたします。

公式ライン:https://lin.ee/aIdbvvi

4. 低体温で悩まなくなる生活習慣

低体温の改善には生活習慣の見直しが必要です。腹巻きや厚手の靴下、厚着をするなどの外側の対策も大切ですが、それだけでは冷えの根本解決にはなりません。なぜなら原因は体の内側にあるから。ここでは、具体的な生活習慣の改善策を深掘りして、どのようにこれらが低体温に効果的に作用するかを解説します。


【食生活について

・生野菜の取りすぎをやめる

生野菜は体を冷やす働きがあり、特に胃腸が弱っている場合は体に負担をかけます。野菜を取りたい場合は、温野菜を積極的に摂るようにしましょう。蒸し野菜や野菜炒め、野菜たっぷりのお味噌汁や野菜が豊富に採れる鍋料理などがおすすめ。体を温める効果があり、消化もしやすいです。

・ヨーグルトを控える

ヨーグルトは腸内環境を整えると言われていますが、体質によっては合わない場合も。 ヨーグルトは体を冷やす働きが強く、消化機能を低下させることがあります。むくみ、胃もたれ、下痢、便秘、生理痛、肌荒れ、ガスが溜まりやすいなどの不調がある方は要注意!一度ヨーグルトをやめてみてください。 朝ヨーグルトを食べている 人は、ご飯と具沢山のお味噌汁がおすすめ。作り置きをしておくと、当日は温めるだけでいいので楽です。

・加工肉やファーストフードを控える

加工食品やファストフードに含まれる化学添加物やトランス脂肪は、血流を悪化させる可能性があります。血流が悪くなると、血液が体の隅々に熱を運べなくなるので、できる限りやめましょう。 また、冷え性の人は筋肉量が不足している方が多いです。筋肉作りに必要な「ロイシン」という必須アミノ酸が含まれている食材の摂取がおすすめ。魚なら、マグロの赤みやカツオ、イワシ、アジ、サケ、サバ。お肉の場合は、鶏もも肉や鶏胸肉に多く含まれています。1種類でなく、組み合わせて積極的に摂るようにしてくださいね。

・カフェインの過剰摂取を控える

カフェインは血管を収縮させる作用があります。そのため、血流が悪化し、体の冷えを引き起こすことも。 コーヒーや紅茶、緑茶が好きな方は、白湯やハーブティーに変えましょう。

【定期的な運動

運動は基礎代謝を高め、体を温めます。 代謝が良くなると、体温が上昇。冷えにくい体質に変わります。冷えていると筋肉が凝り固まっている場合が多いので、まずはヨガやストレッチなどで体をほぐすことから始めてください。また歩く際は、少し息があがるくらいの早歩きを心がけたり、階段を使ったりすることがおすすめ。大切なのは、習慣化すること。無理なく自分の日常に馴染む方法で取り入れてくださいね。

【質の良い睡眠をとる

睡眠は体温調節において重要な役割を果たしています。通常、体温は日中活動している間は比較的高く保たれ、夕方になると自然に下がり始めます。人は深部体温が下がると眠くなり、高くなると覚醒します。しかし、低体温の人はこの自然なサイクルが乱れていることが多く、その結果、入眠に時間がかかったり、眠りが浅くなったりします。睡眠の質が低下すると、十分な休息を得られず、日中の疲労感が増し、体温を適切に維持するエネルギーも低下します。

質の良い睡眠をとるためには、以下3点心がけてみてください

・寝る1時間前には入浴を終える

・パソコンやスマホを見ないようにする。もしも難しい場合は、画面の照明を落としたり、ブルーライトカットのシートを貼ったりして、脳が覚醒しないよう気をつける。

・お風呂から上がった後は、ストレッチや読書などのリラックスできることを行う


もしも良質な睡眠がとれているのか気になる方は以下チェックしてみてください。

●良質な睡眠のチェックリスト(スタンフォード大学調査に基づく)

  1. 入眠までの時間が30分以内
  2. 夜中に起きるのは1回まで
  3. 夜中に目が覚めた場合、20分以内に再び眠ることができる
  4. 総睡眠時間の85%以上を寝床で使っている

(昼寝や電車内での居眠りの合計が15%を超えている場合は、改善が必要です)


【ストレスを溜めない

ストレスや悩みは自律神経のバランスを乱し、血流に影響を与え、体が冷えます。 ストレスを溜めないように、好きなことをする時間を作ってみてください。 難しい場合は、毎日5分〜10分でもいいので、ホット一息つける時間を持ったり、 外の空気を吸いながら深呼吸したりすると心が落ち着きストレスが緩和されます。



5.  湘南海水温熱salon seafortについて

当サロンは、女性限定プライベートサロン。

都会の喧騒を離れて、心地よい香り漂う落ち着いた空間でゆったりおくつろぎいただけます。熱々のタオルを使って施術を進めていくため、リラクゼーションサロンというよりは、治療に近いというお声をいただくことが多いです。

当サロンでは、潮湯治の伝統的な効能を活かした「海水温熱」に、健康維持に必要不可欠な「ポリアミン」を組み合わせた他では味わうことのできない究極の湯治をご体験いただけます。

健康で美しい身体を保つためには、細胞が正常に機能し、必要な修復を行える状態であることが欠かせません。細胞の再生と修復をサポートするポリアミンと海水温熱を組み合わせることで、身体が本来持つ自然治癒力を最大限に引き出します。


※健康・美容に欠かせない成分「ポリアミン」や海水温熱との相乗効果についてはこちら

http://onkatsu-life.jp/2024/04/03/【今注目!】納豆にも含まれている健康・美容に/


海水温熱×ポリアミンの相乗効果を体感できるため、主に以下の症状を抱えた方が来られてます。

・生理痛、不妊、子宮筋腫など婦人科系のお悩み

・睡眠障害

・自律神経失調症

・糖尿病やがんなどの生活習慣病


カウンセリングを通してお体の状態やお悩みをしっかり伺い、お客様に合わせた温熱の方法で効果を最大限に引き上げます。

特に冷えている部分をしっかり温めることで、本来身体が持つ自然治癒力を最大限に引き出せるお手伝いをいたします。

温熱後のアフターカウンセリングでは、お身体の冷え具合や状態を説明し、お身体に合わせて次回来店日のご提案や日常生活で取り入れられる温活をアドバイスいたします。


サロンの詳細は、HPやインスタグラムをご覧ください。

予約&お問い合わせはラインで受付しています。

公式ライン:https://lin.ee/aIdbvvi


※女性限定プライベートサロンですが、女性のお客様とご一緒にご来店の場合は、男性のお客様もご予約いただけます。


●サロン詳細

湘南海水温熱salon seafort

場所:藤沢駅北口 徒歩6分

営業時間:11時-19時(最終受付時間17時)/ 不定休

予約:公式ラインまたはHPのお問い合わせフォームより受付

   前日までの完全予約制

HP:https://seafort.co.jp

インスタグラム:@salon_seafort(https://www.instagram.com/salon_seafort/)


6. まとめ

低体温は、がんや感染症のリスク増加、免疫力および代謝機能の低下といった、多くの健康問題の原因となります。健康を維持するためには体温を36度後半に保つことが重要です。積極的に体温を上げる生活習慣を取り入れることで、病気の予防と活力ある生活を実現できます。海水温熱や海水温浴などの温活習慣を取り入れることで、しっかり体温を上げて、病気のリスクを最小限に抑えましょう。